音楽修行ノート

家事育児と音楽の両立を目指して…鍵盤・作詞作曲・DTM音楽制作の修行記録

鍵盤けんばん♪

音楽ったこと

ピアノ

ハノンをいくつか抜粋、ゆっくり指慣らし
そのあとスケールハ長調イ短調
ツェルニー30番の11〜13を、ゆっくり丁寧に粒を揃えるように
ドビュッシーアラベスク1番を復習
コード覚え練習
(ドミナント7の展開形全部、コード作曲法に載ってた例を弾いてみるなど)
伴奏型の練習
(元々エレクトーン弾きなので、左手ベース+右手和音、に全然慣れてないので)

数日あくと、指の筋肉を起こさねばならないので、あせらずゆっくりで。
今日は学校に用事で行ったりしたので、もう少し曲を弾きたかったが時間があまり取れず。

お勉強

コード作曲法、基本編の3〜4を学習。
メロディに対するコードづけの考え方の疑問点が少し解消したような気がします。
実際に鳴らした音を聴いた時に濁って聞こえる原因が、理論的に何なのかを見つけやすくなったかも…。

あとは「世間の流行りがどうであれ、自分はこういう音の感じが好き!」ってのを素直にハートで楽しんで出していけたら良いのかなと思う。そこにたどり着くために勉強をしてるんだからね(*^^*)

聴いたん

槇原敬之のアルバム、Heart to Heart

ひとことふたこと

息子が登校したのでヤレヤレ。今日は昨日のことを考えると時間が取れたほうかな。

楽器演奏と音楽制作と、どっちに重さを置くかと考えると、まずは表現の塊である自作曲を増やすってことで音楽制作なんだけど(将来的には自作曲を自己演奏で発表したい夢もあるし)…楽器は弾き続けてないと演奏力が劣化するし、既成曲を弾く楽しさも捨てがたいしで、結局は両方やってる…。

でも気持ちは、素直に考えたらやっぱり音楽制作のほうが今は重いかな。自分の表現したい音楽を、自分で作って自分で演奏して…ってのが理想なんだけどなぁ。そこが音楽することの根本だと思ってるから・・・。

ただ自分が弾く方と作る方と、どっち向きなのかが自分で分からないってのが。
まあいいや、今更この年で向き不向きとか考えるより、いま、楽しく音楽しよう。