音楽修行ノート

家事育児と音楽の両立を目指して…鍵盤・作詞作曲・DTM音楽制作の修行記録

何を練習したらいいやらと思いつつ

忙しいけど頑張ってみた


ピアノ練習


ハノンをいくつか、メトロノームつけて。最初は2分音符=80〜88、指がほぐれたら2分音符=108〜110までUP。
スケールは♭系を長短4つくらいまで。これまたメトロノーム鳴らしてちょっと早めにも弾いてみた(2分音符=100くらい)
トルコ行進曲、花の歌、ツェルニー30番から数曲。
坂本龍一のEnergy Flowをゆっくり両手で最後まで。アレンジじゃなくて教授監修のピアノ譜面。
久石譲の人生のメリーゴーランドをゆっくり両手で最後まで。アレンジものじゃなくて久石譲本人のピアノ譜面。


聴いたアルバム


宮本文昭/THANKS!
綾戸智恵/My Do


独学は手探りだね


上達するのに早道は…無いかw


ピアノの独学、ただ弾くだけじゃなくて、自分の表現にまで持って行くには、どんな練習をしたらいいんだろうかと手探り状態のままで。
楽譜を読むだけなら特に問題はないかな(エレクトーンの初見特訓などで慣れたのと、娘のピアノレッスン付き添い中に覚えた)。でも、そこから自分の表現、自作曲を弾くときの力にするには、どうすりゃいいんだろうと思いつつ。
とにかく指を柔軟に、色んな動きができるようにしておくことが大事かなと、基礎練習は大事かなと思ってるんですが、あとはポピュラーピアノのアレンジものをもう少し色々弾いて、ピアノアレンジというものに慣れる必要もあるかな、とも。


小さな手のハンデ


それと勝手な憶測ですが、坂本龍一さんより久石譲さんのほうが手が大きいんだろうね?!(爆)
教授の譜面はオクターブとかオクターブ超えの和音が出てきてても、私の小さい手でもごまかしが効く(隣り合った2音を1指で押さえる、アルペジオや、ペダル踏んでもOKっぽい)箇所が多いのですが、久石さんの譜面はとにかくオクターブ含んで指が長くないと弾き辛い3和音4和音が連続ガンガン出てきて、手が大きくないと腱鞘炎になりそうな譜面ヅラが多くて、折角楽譜を買ったのにピアノストーリーのやつは今日練習したメリーゴーランド以外は私の手のサイズでは無理っぽそうです・・・(;_;)
手の小さい女性でもつかめる程度の和音で、難易度が中級からの譜面を作曲した方に書いて欲しい!!ってワガママでしょうか・・・(ToT)
私の両手、親指小指で180度開くんだヨォ…それでもダメなんだ…。


久々に音楽書も買いに行ってきました


近所の書店には音楽書が全然無いし雑誌も無いので、中身を確認したい本を見るために街中へ出陣。
ようやくDTMマガジン3月号をゲットしてきました。結月ゆかりさんが表紙のやつですよ♪無料ソフトの紹介がWindowsに偏り過ぎてたら買うの勿体無いので、確認してから買いたかったんですよね。ただでさえDTMマガジンってMacで使える記事少ないからさ・・・。
それとこれは自分の持ってる本と中身がダブってるかどうかを確認したかった99シリーズの新刊「シンセサイザー・テクニック99」結果、手持ちの本とは違った内容が結構多いと判断したので買ってきました。シンセサイザーの本って何冊も出てるけど、具体的なジャンル別の音作りになると新しい本のほうが最近使われる新しめな音が載ってますからね。このシンセサイザー・テクニック99もDAWの画面はLogicProですね。嬉しいぞ(・∀・)