音楽修行ノート

家事育児と音楽の両立を目指して…鍵盤・作詞作曲・DTM音楽制作の修行記録

以前読んだ本を引っ張りだす

復習と、モチベーション刺激にするための本たち


私は結構な量の音楽書を買ってると思います。
音大や音楽専門学校等に行ってないので、体系的に音楽を学んでないし(ヤ○ハ音楽教室の閉じたシステムだけ…)視野を広く、音楽に関しての教養も全然ないので、それらを独学で得るために買いまくりです。ポピュラー系、ジャズ系、クラシック系、ジャンルが偏らないようにチョイスしてます。


そろそろユルユルながらに動き出そうかと思って、今回書庫から引っ張りだしてきた本は。
「作曲上達100の裏ワザ(ヲノサトル著)」
この本、普通の音楽理論的な解説は全体の半分も入ってないかもしれません。
大部分は、メンタル部分の対処や、もっと広い視点での作曲を続けるためのアドバイスが書かれてます。
今の私の状態にはピッタリです(笑)


そして「コード作曲法・編曲法」の方も音声番組の復習をボチボチ開始しつつ。
中身が濃いので1回ではちゃんと身に入りません。聴きながら、自分でも鍵盤を弾いてみて覚えるくらいの勢いがないとね。
他にもリットーミュージックの99シリーズなど再び読み直そうと思います。
そういやボーカルエフェクト99はまだ一度も開かれてませんwww


他には、広くアート関係の人が書かれた本も刺激になります。
最近は岡本太郎の文庫本や、Chim↑Pomの新書なんかも良かったです。
いいかもと思えば、何となくで本を買ってしまうので、すぐ本が増えてしまうのが難点ですが(苦笑)
忙しくて何も出来ないと思っても、こうして読書で勉強くらいはスキマ時間でやっていたらしい自分です。
あとは頭の中で曲が浮かんだらiPadにメモるくらいですが。
楽器を弾きつつ、思い浮かんだものをメモりつつ、もう少ししたら、集まりつつあるいろんな音のパーツをエイヤッと組み立てる作業に入れそうな予感がします。